浜松市東区 鉄骨造平屋建作業所・木造瓦葺離れ解体工事・その他外構付帯物解体工事

■施工場所：浜松市東区
■敷地面積・規模：鉄骨造作業所 143.5㎡ 木造離れ54.7㎡
■工事期間：17日間 (2期工事)

【解体内容】
今回の工事は2期に分かれ、1期に鉄骨造平屋建作業所、2期に木造瓦葺離れ解体工事・その他外構付帯物の解体工事を行いました。
解体後、新築住宅を建設の為、更地に戻し引き渡しを行いました。

①鉄骨造作業所の解体工事 (1期)
今回の工事は2期工事となり、先ず1期工事は鉄骨造作業所の全部解体工事ではなく、一部残した切り離しの解体工事を行いました。
作業所解体後は建設工事にて外壁を新設し塞ぐため、工事の進捗状況の情報を共有し、新設施工箇所を関係業者様と確認しながら円滑に進める事も必要な工事となります。

②木造離れの解体工事 (2期)
重機による解体工事の前に、内装材撤去 (分別解体) を手作業で行いました。
撤去した内装材は細かいゴミまでしっかり片付、その後内装材を積込み・搬出しました。

③木造離れ重機解体
2期工事のポイントは、2期工事の解体箇所へお施主様の新築住宅を建設する個所となるため、新築工事の配置図などを確認しながら見積打合わせした時と相違が無いかを確認しながら工事を進めていきました。

④その他外構付帯物の解体工事
新たに新設外構工事をする際に、既存の外構が不必要になる為、解体撤去致しました。
地境を工事するので、隣地地主様へ挨拶回りの際や施工する時に説明や立会いなど丁寧な対応が必要となります。

⑤整地完了
工事を進めていくと打ち合わせ時と相違個所も出てくる場合もあります。
特に埋設排菅や電気工事など目に見えない箇所には注意が必要ですが、状況に応じた是正処置を行い工事を遂行していきます。
その他、思い入れがある植栽など移植出来るようであれば対応もしていきます。
※希望に添えない場合や、移植したけど枯れてしまう場合もあります。